2017年11月6日月曜日

SAEED MOHAMMADI (イラン)



なんかね、私 「Saeeed Mohammadiてどうしてんのかな?」って
ずっと気になってて
最近インスタで検索したら本人らしきアカウント発見したから
フォローすることにした。
新曲出したりしてるのね、元気なのね、良かった。
この人年末のラスベガスのイベントにも全然出ないし、私も
最後にCDとか買ったの15年以上前で、6-7年前にFBで
ファンページ見かけたけどその時宣伝してたアルバムがなんか
全体的にロックぽい感じで(と思った。)
どうしちゃったのかなあと心配してた。
でも最近公開してた新曲は過去の
ヒット曲のメドレーでちょっと安心した。


これ。画像の質がすごくよくなったね。
この人すごいいい声してるよね。



インスタってビデオは1分までだよね、
ちょうど見た部分がこの曲(この下のビデオの曲)歌ってるとこで
これのリメイクなのかと思ってたわ。
本人にもそう言われたし・・。



これ「あの曲の2017年バージョン?」て質問書いたら
返事くれた。
(「あの曲」て・・歌のタイトルを全然覚えないんだよね、私は。
言いたい事は伝わったからいいけど。ペルシャ語も全然覚えないしな。
最悪の場合アーチストの名前もちゃんと覚えていないことがある。)


上のがSaeeed Mohammadi (下のはOka &Ortegaがコメントにいいねしてくれたお知らせ)

Saeeed Mohammadi インスタで返事くれるのね、なんか感激した。


うちにあったSaeeed Mohammadiコレクション

また以前のように活動してくれるといいけど。




2017年8月26日土曜日

アラブの音楽が好きな女 Meets 日本人アーチスト

アラブの音楽聴きだしてからなんか歌手らや
ファンらの愛国心みたいなものを感じることがよくあって、感動する。
Assi Hillani(レバノンの歌手)のコンサート行った時、
レバノン系の移民の人らが
一斉に前の方に行って(おばさんやおじさんらも)
Assiが歌い始めたらみんなで手つないでDebuke(レバノンの民族ダンスみたいなん)
踊りだしたのとか、
Kazam El Saher(イラクの歌手)が歌う「バグダッド」と言う歌や
Regheb Alame (レバノンのスーパースター)の歌う「ベイルート」の歌や
(日本でも演歌の人がよく地名の歌歌ってるけど)
各国のサッカーの応援歌とかも。
中東歌手のコンサートってAssiとEhab(エジプト)と
Mansour(アメリカのイラン人)のしか今のとこ行ったことないけど
Assiの歌に合わせてDebuke踊ってたレバノン移民の人らとか
エジプトやレバノンの国旗振り回してAssiやEhabのアメリカ公演歓迎してた
移民の人ら見てうらやましいと思った、でも自分がレバノン人やエジプト人に
なれるわけではないから真似してエジプトやレバノンの旗振ったって不自然だし、
(しないけど)、
そーゆー誇らしい気持ちみたいなんを自分も感じてみたいものだと
常々思っていたのよね。(あと中東系歌手のコンサートでは
アラブ語やペルシャ語ぺラぺラの他の観客らに引け目感じる)

だからってわけでもないんだけど
5月ごろに地元のコンサート情報のお知らせ見てたら日本から
ONE OK ROCKが来るって書いてあって
日本のアーチストが 大都市ならまだしも、私が住んでるような
アメリカの中都市まで来てくれるのはめったにないし、
子供にも日本のアーチストがアメリカでも人気で活躍してるとこ見せたいと思って
行くことにした。(歌全然知らなかったんだけど・・。ま、昔は
日本のバンドもいろいろ追っかけていたから全然聴けないわけではない)

ONE OK ROCK

で、私も日本の国旗持ってライブ行こうかと本当に思った。
日本に住んでたら日本のアーチストのコンサートが開催されるのは
当たり前でそれ観にいくからって愛国心とかは別に感じないと思うけど、
海外に住んでるとやっぱその点が違うね、
特に私の日本の住所は森進一の家の近所で
(*森進一の家=ワンオクのボーカルの子の実家)
日本から自分の近所の人がアメリカまで来てくれたということになる、
だからすごくうれしいって本人らにも言ったら喜んでくれて、
なんか歓迎された。
アラブ歌手のアメリカ公演と違ってワンオクの場合、
日本人アーチストだけどアメリカに住む日本人慰問で来るわけではなく、
アメリカ人にそれなりに知られているからツアーしにくるわけで、
観客は英語話す人ばっかり。(自分だけ日本語でべらべらしゃべってた)
自分の国のアーチストが外国でもこんなに受け入れられているのだという
誇り、自分だけ母国語でアーチストらとべらべらしゃべる優越感などで気分よかった。
(私が撮ったビデオ)


日本のバンドだけどやっぱり海外でも受け入れられるだけあって
音が洗練されてるというのかなあ、ちょっと違うね、
J-Pop臭くないからいいんだと思う。
体が小さくて背も低いからか、踏み台みたいなのがステージ真ん中に置いてあって
メンバーがかわるがわる時々そこに立って歌ったり演奏してた。
(踏み台使うバンドなんか今まで見たことがない!)

インスタでワンオク関連の写真やビデオ数回投稿したら
すごい反響でいっぱいコメントやらいいねの通知が来て
びっくりした。(投稿したビデオのひとつには3000以上もいいねが!)
一週間ぐらいそんな感じで、ちょっと疲れたなーと思って
インスタでエジプトのラッパーらに
話しかけたら即返事が来て癒されました。
(ワンオク観に行って誇りに思ってもやはりアラブの音楽が好きな女)

ま、自分の国のアーチストがアメリカに来るというのはどんな気分かという
(してみたかった)体験ができてよかった。













2017年8月14日月曜日

Shehta Karika (エジプト)



こないだちょっと話に出て来たKarikaの事書く。
そう、3月までOka &Ortegaと一緒に活動していたけど
今はソロになったらしいね。
初めてこの人のビデオ見たときは
本当に何度も言うけどびっくりした。
破壊的だよね。



このアパートの一室みたいなとこでレコーデイング(?)しているのも
エキゾチックでいいな。
(ここってもしかしてスタジオなのか?)


これはOka &Ortegaで活動してた時の歌。パワフル。


この人って実はTamar Hasnyの弟(兄?多分弟)らしいんだよね、
そういわれてみれば似てないこともないけど。
(でもKarikaは日本にもいそうな
顔してるけど、Tamerはそんなではないね。)
Karikaの方が歌い方も声も断然いいと思う。

最近インスタでコメントするといいねしてくれるようになった、
(!!)
Tamerと一緒でもいいからアメリカ公演してくれたらいいな。



















2017年5月29日月曜日

OKA & ORTEGA New Album (エジプト)

3月頃 Oka & Ortegaの新アルバムが出て、
(ってもデジタルで販売だと思うけど)
なかなかよかった。
これとか。



Oka & Ortegaて
Mhrgnatのアーチストらの中では最もラップに近い感じする。
いろんな音ミックスするのも上手だと思う。

このグループは以前もこのブログで取り上げているけど
前書いた時よりいっぱい進化してる。
最近もうエジプトで何が流行ってるかとか全然わからなくて
なんも知らないんだけど、
エジプトの音楽協会は認めてくれなくても
やっぱMhrgnatが流行ってるんじゃないのかな、
トップテンとかには出ないけどね。
Oka & Ortegaもサダト&フィフテイもみんな
映画にも出てるよ、主演で。
テレビにもよく出るみたい。

今インスタで「今あたしあんたたちの新曲聴いてるのよ、
すごくよかった」って書いたら即コメントにいいねしてくれた!
2月ごろだったかなあ、ある日突然
Oka & Ortega公式インスタアカウントから個人メッセージが来たの。
びっくりした。
なんか私が書いたコメントに返事くれようとしてメッセージで送る、
っていう風になってしまったらしいんだけどね。
インスタでたまにコメント書いてたんだけど
それまで全然なんも反応されたことが
なかったからいきなりメッセージなんか来てすごいびっくり。
そんで少ししたらまたメッセージくれたのでその時は
自己紹介ていうか、あたし日本人だけどアラブの音楽が好きだから、とか
書いた、そんでこのブログのスクリーンショット送ったんだよね、
以前Oka & Ortegaについて書いてた部分、
そしたら「え、俺らのこと知ってるの?歌聴いたことある?」って・・
(爆笑!誰だかしらないアーチストにコメントしたりブログ書いたりすると
思っているのか?!)
ちなみに「日本のことは好き」だそうです。

新アルバム全曲




ちょっと前はこんな感じ。




これは・・



この歌のカバーだね。

 
えっ、この人Fares Karam?なんで?
ビデオに出てるのは本人じゃないよね。
全然顔違うし・・。


Oka, Ortega, Karikaの一日



Karikaってこのパワフルな人(このビデオ。前もこのブログで載せたけど)、
こないだまでOka & Ortegaで活動してたんだけど
先月からソロになったみたいね。



最近はエジプトの歌謡曲つまんないからこれからはMhrgnatにハマることにするわ。

2017年4月5日水曜日

そしてまたエジプトのラップ


あれからわかったけど
あれはやはりラップではなく Mhrgnatと言って
Hakimとかイハブが歌っているようなエジプトの歌謡曲(Shabiという)
をテクノっぽくやっている、「エレクトロ・シャビ」とも言う新しい
タイプの音楽であるらしい。(レゲエっぽくもある。)
ファッションはアメリカのラッパーらみたいにしているけどね、

3年ぐらい前にドイツのニュース番組の中でドキュメンタリーが放送されてた。
やっぱりエジプトのストリートから生まれたみたいね、
エジプトで学校行かない子が多いんだとかで
その点(貧困、就職ないなど)を
アメリカのストリート系の黒人らと同じみたいに
思っているよう。イラン人ラッパーらもそうだけど
なんか中東ラッパーらはアメリカのラッパーの2PAC(もう死んでる)に
あこがれてるみたい。私は以前西海岸系ラップは少し聴いていたけど
2Pacのアルバムも持ってたけど歌詞なんか全然聴いてないからな。
そんなに素晴らしいこと歌ってた?

これがドキュメンタリー。(英語)



このドキュメンタリーの中で「エジプトには音楽労働組合みたいのがあるけど
このMhrgnatのアーチストらは入れてもらえない」って言ってるね。
歌詞の内容が悪いからだって。
最近エジプトの音楽のビデオとかで見かける「よくない歌詞が含まれています」
って警告がついてるの
Mhrgnat系のやラップ系のだけだと思うけど。
(そして普通の歌手のCDとかには「歌詞に問題ない」と書いてある!
こないだHamakiのビデオ見ていて気が付いた。)
わざと悪い歌詞になってるわけでもないと思うけど、
ストリートの子たちの生活や不満みたいなこと言ってれば
自然と品がよくないって思われてしまうんだろうね。

私は歌詞は全然わからないから
音だけ聴いていて最初笑っていたけど
最近はすっかりなかよしで(!)
曲もよく聴くようになった。

よくしらないけどMhrgnatのアーチストらは映画にも主演してたり
テレビにもよく出てる、音楽組合なんか入れてもらえなくても
普通に芸能人やってるみたい。

私は元はAmr DiabとかEhabとかHakimとかのファンで
この人らがおっさんとなってしまった今、そして
今後、エジプトの音楽聴くかなあって思ってたのよね。
7-8年前にAmrのおっさんたちより少し若い世代の
HamakiとかTamarが話題になりだしたころに聴いてみたけど
あんまり好きな感じではなかったから今後エジプトの音楽も
つまらなくなっていくのかと思って。
でもMhrgnatは聴ける。


Ahmad Elshawsyと誰?(名前読めない!)
(以前このブログで自慢していたけど、AhmadはSNSでたまに話す)

どこの国でもそうだけどきれいなイメージの部分だけではないよね。
垢ぬけない感じとかストリートの匂いがするものも大事だと思うし、
その方がエキゾチック。
Mhrgnat発見してよかった!


















2017年1月29日日曜日

モハマド先生


今朝、3か月ぶりぐらいに
FBにログインしたら (*音楽関連専用アカウント!)
メッセージがひとつ来ていますって表示が。
もう去年の6月ごろからなんも投稿とかしてないし、
使ってなかったんだよね、だから
誰が今頃メッセージなんかくれるのかと
不思議に思って見てみたら・・・

えっ?モハマド先生?!(*Mohammad Khordadian..
イラン人の男性ベリーダンサー、アメリカに住んでる)
たぶん先生の友達リストに入ってる人たちみんなに送ったものだと
思うけど
クリスマスのメッセージだった。
先生からそんなんもらうなんてうれしいじゃないの!
モハマド先生(左)





先生の踊り



せっかくなので
(FBでは友達になってもらってるけど自分から先生にメッセージしたことはないので)
お礼兼ねて返事書くことにした。
「こないだMansourがここコロラドに来たので観に行きました、
ぜひ先生も来て踊りのショーをやってください」と。
先生のダンス、生で見たい。(先生が元気なうちに)

そうそう、おととしぐらいだったと思うけど
先生の元・奥さんという人が
先生のことを書いた本が出てちょっと話題になり、
イギリスのBBCなどでも
取り上げられていたらしい、
今、日本のAmazonでも買えるんだって。(中身は英語)
これ。(電子書籍)>モハマド先生の本 
これはペーパーバック> モハマド先生の本
ペーパーバックの方は高いね。


これ前も載せたけど先生のライブのビデオで衣装も曲もよいので。


先生は2002年ごろ、イランで拘束されて
ワールドニュースになってしまった。
もう釈放されないのではって言われてたから
すごく心配したけど無事にアメリカに戻れたみたい。
(それでも2-3年かかったんだったかな)

それにしても、インターネットが普及して、
FBとかできて、
応援しているイランやアラブのアーチストらと友達になれたり
先生にメッセージもらえるようになるとは・・。



























2017年1月17日火曜日

Mansour観てきた!

Mansourのライブ行って来た。

以前行ったEhabとAssi Hillaniのライブと同じような感じ、
ホテルの宴会場みたいなとこでテーブルに座らされる、
そしてたとえ新アルバム絶賛発売中、またはもうすぐ出ますというときであっても
過去のヒット曲ばっかり1時間ぐらい歌っておしまい。アンコールはない。
でも私はそれでいい。何度も観に行ったら同じ構成で飽きるかもしれないけど
めったに行かれないから。

イランの国旗振り回している人はいなかった、
ま、EhabやAssi Hillaniがわざわざエジプトやレバノンから来たのとは違って
Mansourはアメリカに住んでいるアーチストだからね。
そういえば今度から国旗持ち込みは禁止になったらしい。
アラブ系のコンサートの呼び屋からのおしらせが先週来ていて
見たら国旗および、愛国主張関連のものは持ち込まないでくださいと書いてあった。
前EhabとAssi 観に行ったときはレバノン移民の人らが
Assiが歌ってる間国旗広げていたし
Ehabもバックステージで首にエジプトの国旗をスカーフみたいに巻いていた。
なんかああいうの見ると感動するよ。
以前ロスに森進一や矢沢永吉が来たけど、
(あたしはもちろん観に行っていないけど)森進一のアメリカ公演でも
日本の国旗持って広げたりしてた日本人いたのかな。

しかしみんな前売りでチケット買わないみたいね。
あたしはコンサートの8日前ぐらいにやっと買えて、テーブル番号32って書いて
あったのでテーブルに5人同席として150人ちょっとぐらいしか来ないのか、
と思ってたら大間違いだった、当日になってきた人らで超満員になってた。
1000人近く来てたんじゃないかな。
おまけにあたしのテーブル、ステージから離れてたとこで、
そのまま座ってたらとんでもないことになってた。(全然見えてなかったと思う)
チケット、いまだにこんなん。注意事項もなんも書かれてない。



全然見えそうもない席だったんだけど、
結局いろいろあって(詳細省略)
最前列ていうかMansourの真横で始終見れました。
手伸ばせば触れるぐらいの距離!近すぎて自分の位置から撮った写真
ほぼ失敗していた!!
Mansour こんな近く・・(望遠とか使ってない)

子供連れてったし、帰りもおっさん(夫)がすぐ迎えに来そうだったので
出待ちしてサインもらったりできないだろうからライブの写真だけでも撮ってこようと
思っていたから写真うまく撮れなくてちょっとショック。
(ビデオも撮ったけどまだチェックしてないので今度公開する)

それで、Mansour登場の時に観客と握手しながら来たのよね、
(ステージがT字型でファッションショーみたいな感じの)
あたしも絶対握手ぐらいはしてもらう!と思って
前のおっさんが握手してもらってたからおっさんの次にすかさず手を差し出したら
Mansour、一瞬じっと見て、無視されてしまうのかと思ったのよね、でも
そんなことはなくて握手してくれたよ、
それどころか話しかけてきて(Hi、How Are You?とかそんなんだったと思うが)
ハグしてくれて、髪(耳のあたりだけど)にキスまでしてくれた!!!
びっくりした!!
(マジです。家帰ってもMansourのつけてたコロンの匂いがしていた!
あれから2日間髪洗ってないよ!)

なぜ「もしかしたら無視されるんじゃないか」って一瞬思ったかといえば昔自分が
日本にいた頃に出稼ぎのイラン人に不親切で
話しかけられても愛想悪く、無視したことあったからで
自分も同じ扱いされても文句言えないって思ってるから。
今頃になって中東の音楽が気に入ってアラブ人やイラン人アーチストに
騒いで調子がいいみたいな・・。(だよね、気がひける。)
なのにMansourだけではなくて会場にいたイラン人の人らも
親切で、開演前うろうろしてたら
バンダリ(踊り)してたお姉さんたちがいたので見ていたら
一緒に踊ろうとか言われて、Mohammad先生(Khordadian)が
よくやっているようなくねくねした動きをお手本に見せられて
やってみたら「あら、うまいじゃない!」と言われた!!
(Mohammad先生の踊りなら大好きで何百回も見ているからね!)

ライブは40分ぐらいでヒット曲8-9曲歌ってった。
子供とかおばさんとかガンガンステージに上がり込んで
そこで踊ったりMansourと一緒に写真撮ったりしててびっくり
(歌ってる時にだよ!)
前にね、
Cheb Akilがフランスのクラブでライブしてるビデオ見たことあったんだけど
その時も歌ってるCheb Akilの横に行って一緒に記念写真撮ってた人が映っていて
「こんなんありえない!」とあきれたんだけど
ああいうのはMansourのコンサートでも
普通だとは・・。
EhabとAssiの時はああいうことはなかった、
Ehabはステージ降りてきて歌いながらテーブル回って、
写真撮りたがってる人らがいると撮らせてあげてたし、あの時は
警備員もちょっといたよ。テーブル席にほとんどの人は座ってみていた。
(Cheb AkilとMansourだけなのか?お客がずうずうしいのは)
でもご近所さんらの集まりみたいな雰囲気でちょっと面白いんだよね、
みんなドレスアップしてキメて来てるんだけど。

今知ったけどMansourこれからまた今年はアメリカとカナダツアーがあるらしくて
20か所回るらしいからまたそのツアーでも
ここ来るかも。(ここ1000人ぐらいお客集まるんだからね。)

後ろにステージに上ってる人がいるね、

またすぐ来てくれるといいけど。
アラブの歌手のアメリカ公演は観に行く予定立てるのはちょっと大変だけど
イラン人歌手ならここ来てくれることあるからこれからマメにチェックしようかと思う。





























































2017年1月12日木曜日

Mansourがやってくる!!

また更新しなかった。

Cheb Akilについてもっと書くんじゃなかったのか・・。
そのつもりだったけど忘れた。

ブログ更新することなどすっかり忘れていた間に
うれしいお知らせが!
なんとMansourが私の住むコロラドに来てくれるらしい!(今週末!)


アラブのアーチストらが毎年のようにアメリカツアーにやってくるけど
アラブ系の移民が多く住んでるデトロイトとかニューヨーク、
テキサス、ロスとかラスベガスぐらいにしか来てくれない。
(以前Ehab Tawfikのコンサートのために家族で飛行機に乗ってロスまで行った)
しかし、イラン人アーチストとなると
ちょっと事情が違う、
私の住むコロラドはイラン人やインド人が結構住んでいるので
アメリカで活動しているイラン人アーチストならたまに来るみたい。
でも情報得るのが難しい、コロラドに住むイラン人コミュニティのサイトとか
しょっちゅう更新されない。(このブログみたいに数か月に一回とかである)
今回は単にMansourのインスタをフォローしていたから
本人からの情報で知った!
しかし、すぐ問い合わせてなるべく早くチケット買おうとしたのに
これが・・
チケット販売のウエブサイトとかで売っているものではなく、
街にあるイラン系食料品店に行かないと買えないもの。
全然行かれなくて、三日ぐらい前に家族に頼んでやっと買ってきてもらった。

アメリカにいるイラン人アーチストならロスでコンサートすることもあるけどね。
有名な人らは年末にラスベガスにも出るし。
でも行くとなると旅行になるのでちょっと面倒。
だから自分の住んでるとこに来てくれるのってすごいうれしい、
しかもMansourだからね。
もう17年も前になるのか、
ロスにいた頃にテレビのCMでMansourの新曲の宣伝していて、
いいなあと思って
どうしてもCD欲しくてバスで一時間ぐらいかけてサンタモニカの方に
あったイラン音楽の専門店探して買いに行ったよ。
そのころMansourのライブもロスであったんだけどね、
一緒に行ってくれる人もいなかったし
一人でハリウッドとか夜うろうろするのも怖いから行かれなかった。
うちにあるCD類、真ん中のは以前Mansourブランドのオーデコロン買ったときもらったTシャツ
Mansourブランドのオーデコロンとか主演映画のDVD,Caltexレコードのカタログ


これは3年ぐらい前にハマって何度も聴いていた曲。





これ見てファンになった!(17年前の)


ライブで写真とかビデオ撮れたら載せる。
では。